広島県私立幼稚園連盟は昭和23年(1948年)に加盟園22園で設立され、当初から私学独自の経営の研究を進めるとともに、組織強化と幼児教育の研修及び親睦に重きを置き、総会の開催のほか研究大会や労務研修会等を開催しています。
昭和29年(1954年)に各園から拠出された出資金を元に、旧連盟を発展的に解消し、財団法人広島県私立幼稚園連盟として設立認可されました。
平成25年3月に公益財団法人として認定され、平成25年4月1日から公益財団法人広島県私立幼稚園連盟として、総務部(総務委員会・広報委員会・IT委員会)、運営部(財務委員会・政策委員会)、研究部(保育研究委員会・経営研究委員会)の3部7委員会体制となり、平成29年4月に組織改編があり、総務部(総務委員会、広報委員会)、運営部(財務委員会、人材確保・政策委員会)、研究部(保育研究委員会・経営研究委員会)の3部6委員会で活動を行っています。
連盟の活動
活動内容
各部・各委員会
総務部
総務委員会
- 永年勤続者表彰
- 各PTA連合会との連携
- 事業計画及び予算並びに事業報告及び決算に関すること
- 相談事業(アドバイザー)に関すること
広報委員会
- 広報紙の発行
- 会員対象会報紙:県幼通信
- 教職員対象会報紙:Face to Face
- PTA対象会報紙:Good Communication
- 各種広報活動
運営部
財務委員会
- 貸付業務(加盟園の施設・設備整備、並びに運営資金等に対する貸付)
- 退職金業務(加入者に対する教職員退職手当の給付)
- 資産運用
人材確保・政策委員会
- 幼稚園振興に関する多様な課題への対応や各種の政策提言
- 国及び県における諸施策の推進並びに協議・連絡
- 人材確保支援事業
- 幼稚園・認定こどもナビゲーション
- 養成校との連携
- オープンkindergarten 等